通常上映

在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館10周年記念

ベトナム映画特集

ベトナム総領事館選出によるベトナム映画の名作を上映


会 期:12月4日(水)〜12月8日(日)
観覧料:500円
(大人) 400円(大学生・高校生) 300円(中学生・小学生)
共催:在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館
※定員制。各回入替制。
※チケットはすべて当日券。前売り券はありません。(チケットの販売は上映の1時間前からです。)
※障がい者の方は無料。福岡市在住の65歳以上の方は250円。(手帳や保険証などの提示が必要です。) ※「わの会」会員の方は250円。(会員証の提示が必要です。)


無人の野 Wild Field

監督:グエン・ホン・セン
出演:グエン・トゥイ・アン ラム・トイ    




12月4日(水)14:00
12月7日(土)11:00


1979年/35ミリ/モノクロ/94分
ベトナム/日本語・英語字幕付き

ベトナム戦争中のメコン・デルタ。バー・ドーとサウ・ソアの夫婦は解放軍の連絡員で、乳飲み子のヴーと一緒に湿地帯の中で暮らしていた。時折米軍のヘリが上空を飛ぶが、二人は見つからないように隠れていた。子どもを育てながら、戦闘も行う夫婦が、緊迫感を持って描かれる。モスクワ映画祭で金賞を受賞し、ベトナム映画史上初めて国際的な映画祭で最高の賞を受けた作品となった。

十月になれば How I Long for October

監督:ダン・ニャット・ミン
出演:レ・ヴァン グエン・フー・ムイ     




12月4日(水)11:00
12月6日(金)11:00


1984年/35ミリ/モノクロ/85分
ベトナム/日本語字幕付き

ズエンの恋人が戦場に行くことになり、二人は結婚。まもなくズエンに夫の戦死の知らせが届く。義父は息子の帰りを心待ちにしており、夫の戦死を伝えられないズエンは、小学校のカーン先生に頼んで、夫からの手紙を書いてもらうのだった。3人の登場人物による心優しい情緒豊かな作品。ダン・ニャット・ミン監督の代表作の1本。本作の題名には今は苦しくてもいつかきっと実りの時が来るという意味が込められている。

グァバの季節 Guava House

監督:ダン・ニャット・ミン
出演:ブイ・バイ・ビン ラン・フォン    




12月5日(木)14:00
12月7日(土)14:00


2000年/35ミリ/カラー/103分
ベトナム/日本語・英語字幕付き

ホアは13歳の時、家の庭のグァバの木から落ちて頭を打ち、知的発育が止まってしまう。それから30年、ホアはアパートで暮らし妹のトゥイが面倒を見ていたが、しばしばグァバの木が生えた昔の家を見に行くのだった。ダン・ニャット・ミン監督の小説「昔の家」の映画化。失ってしまった古き良きベトナムの姿がホアと共に哀惜を持って描かれる。ダン・ニャット・ミン監督らしい秀作。

パオの物語 Story of Pao

監督:ゴー・クアン・ハーイ
出演:ドー・ハーイ・イエン ニュー・クイン    




12月5日(木)11:00
12月8日(日)11:00

 
2006年/35ミリ/カラー/103分
ベトナム/日本語・英語字幕付き


ベトナム北部の山岳地帯。少数民族の娘パオの母親キアは育ての親で、本当の母親はシムという女性だった。それでもパオはキアを本当の母親と考えていた。ところがある日パオは、市場でキアが別の男性と会っているところを見てしまう。少数民族モン族の実在の少女の物語を元にした映画。撮影もモン族の村で行われており、山岳の美し風景も見物。監督はトラン・アン・ユン監督の「青いパパイヤの香り」に出演していた俳優で、本作で監督デビューを果たした。

アオザイ The White Silk Dress

監督:リュー・フイン・リュー
出演:グォック・カイン チューン・ゴック・アイン    




12月6日(金)14:00
12月8日(日)14:00


2006年/35ミリ/カラー/143分
ベトナム/日本語・英語字幕付き
 

フランス植民地時代のベトナム。役人の召使いグーは、ザンと愛し合い結婚する。やがて南北ベトナムが誕生。二人は川の畔に住み、しじみを取って生活する。ザンは4人の女の子を出産する。子どもを学校に通わせるのだが、貧しいため学校に着ていくアオザイが準備できないのだった。ベトナム文化のアイデンティティーともいえるアオザイが、様々な場面で重要なものとして登場する作品。アジアフォーカス・福岡国際映画祭で観客賞を受賞した感動作。

上映スケジュール

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