通常上映

ドイツ映画特集

ドイツ・ニュージャーマン・シネマの監督たちの特集


会 期:1月8日(水)~1月19日(日)※休館日・休映日除く
観覧料:500円
(大人) 400円(大学生・高校生) 300円(中学生・小学生)
主催:東京ドイツ文化センター 福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ実行委員会
※定員制。各回入替制。
※チケットはすべて当日券。前売り券はありません。(チケットの販売は上映の1時間前からです。)
※障がい者の方は無料。福岡市在住の65歳以上の方は250円。(手帳や保険証などの提示が必要です。)
※「わの会」会員の方は250円。(会員証の提示が必要です。)


テルレスの青春 Der Junge Torless

監督:フォルカー・シュレンドルフ
出演:マチュー・カリエール ベルント・ティッシャー    




1月10日(金)11:00
1月13日(月・祝)14:00
1月18日(土)11:00

1966年/35ミリ/モノクロ/87分/西ドイツ/日本語字幕付き
©Seitz Film

ナチス・ドイツ政権下の人里離れた寄宿舎。聡明な少年テルレスはクラスメイトから尊敬されていた。彼は同級生のバジーニがお金を盗んだことを知る。クラスのリーダーであるバイネベルクと仲間はバジーニを罰するのだった。「ブリキの太鼓」で知られるシュレンドルフ監督の長編デビュー作で、カンヌ国際映画祭国際批評家賞を受賞している。ニュー・ジャーマン・シネマの先駆的作品とされる。

小人の饗宴 Auch Zwerge Haben Klein Angefangen

監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演:ヘルムート・ドーリンク グルト・ギッケル     




1月9日(木)11:00
1月12日(日)14:00
1月17日(金)11:00

1968年/16ミリ/モノクロ/96分/西ドイツ/日本語字幕付き

©Wener Herzog Film Gmbh

荒野にポツンと立つ施設。校長などが外出した時、管理者に対して不満を持つ13人の小人たちが日ごろの不満を爆発させる。校長室を包囲し、電話線を切断、彼らの行動は次第に傍若無人なお祭り騒ぎになっていく。ニュー・ジャーマン・シネマ初期のカルト的な作品。物語らしい物語はこの映画には存在しない。小人しか存在しない世界の中での乱痴気騒ぎを描いており、常識を吹き飛ばす問題作。

出稼ぎ野郎 Katzelmacher

監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
出演:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー ハンナ・シグラ   




1月10日(金)14:00
1月13日(月・祝)11:00
1月18日(土)14:00

1969年/16ミリ/モノクロ/89分/西ドイツ/日本語字幕付き

ミュンヘンの街角。酒を飲んでは遊び、無気力な生活を送っている若者たち。そんな彼らの前にギリシャ系の出稼ぎ労働者がやって来る。ドイツ語も満足に話せない彼を若者たちはターゲットにしてからかう。ファスビンダー監督の第二作にして出世作。監督自身が出稼ぎ労働者を演じ、都会に暮らす若者たちの不安と焦燥を描いた作品。

緋文字 Der.Scharlachrote Buchstabe

監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:ゼンタ・ベルガー ハンス・クリスティアン・ブレヒ   




1月11日(土)11:00
1月16日(木)14:00
1月19日(日)14:00

1973年/16ミリ/カラー/89分/西ドイツ/日本語字幕付き

©Wim Wenders Stiftung

17世紀後半のアメリカ。大西洋岸の清教徒(ピューリタン)の村。村で姦通をした女性へスタの裁判が行われる。その日チリングワースという医者が村にやって来る。彼はかつてヨーロッパでヘスタの夫であり、誰が不義の相手かを見抜くのだった。ナサニエル・ホーソーンの小説の映画化。新大陸に渡って来たピューリタンたちの宗教的戒律の厳しさの中で、不義の子を産んでも卑屈さを見せずに新しい人生を生きようとするヘスタの物語。


都会のアリス Alice in der Stadten

監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:リュディガー・フォーグラー イエラ・ロットレンダー   




1月8日(水)14:00
1月11日(土)14:00
1月19日(日)11:00

1974年/16ミリ/モノクロ/112分/西ドイツ/日本語字幕付き

©Wim Wenders Stiftung

ドイツ人ジャーナリストのフィリップは旅行記の執筆を依頼され、アメリカを旅する。しかし彼は旅行記が書けずドイツに帰ろうとして、ドイツ人女性リザと9歳の少女アリスと出会う。ところがリザが突然姿を消してしまい、やむなくフィリップとアリスの旅が始まる。監督は、「緋文字」の撮影で主役の二人が仲良くなったことで本作を思いついたと語る。巨匠ヴィム・ヴェンダース監督の初期の代表作の1本。アリスを演じるイエラ・ロットレンダーが大変魅力的。


コブラ・ヴェルデ 緑の蛇 Cobra Verde

監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演:クラウス・キンスキー キング・アンパウ 




1月9日(木)14:00
1月12日(日)11:00
1月17日(金)14:00

1987年/16ミリ/カラー/110分/西ドイツ/日本語字幕付き
©Wener Herzog Film Gmbh

19世紀初頭のブラジル。“コブラ・ヴェルデ”と名乗る山賊のフランシスコ・マヌエルは、放浪の末ある農園で働くことになる。彼はアフリカ行きを命じられるのだが、戦争に巻き込まれる。そして革命を起こしたヘンリー王子を助けたことで総督に任命される。山賊から総督にまで上り詰めた男の半生を、クラウス・キンスキーが迫力満点に演じる。


上映スケジュール

ページの先頭へ