通年上映

午前11時の

日本映画・アジア映画クラシックス

福岡市総合図書館が収蔵する映画のなかから、日本・アジア各国の選りすぐりの古典映画や名作映画を木曜、金曜、土曜に週替わりで上映します。


観覧料: 
大人=500円/大学生・高校生=400円/中学生・小学生=300円/福岡市在住の65歳以上の方・「わたすクラブ」会員=250円(要証明書・会員証原本提示)/障がい者の方および介護者の方1名=無料(要証明書提示)


6/6木11:00 6/7金11:00 6/8土11:00

めし

1951年/東宝/白黒/97分/35ミリ

監督:成瀬巳喜男
出演:上原謙、原節子





岡本初之助と妻の三千代の夫婦は大阪でつつましく暮らしていた。恋愛結婚して5年だが、最近は夫婦の会話も少なくなっていた。ある日初之助の姪の里子がやってくる。奔放な里子に振り回される三千代の不満はつのり、働くことを考える。林芙美子の遺作の映画化。成瀬監督が原節子や上原謙を初めて起用した作品で、50年代の日本映画黄金時代の幕開けを告げる秀作となった。

6/13木11:00 6/14金11:00 6/15土11:00

三人姉妹  デジタル修復版
Tiga Dara|The Three Sisters

1950年/インドネシア/白黒/114分/リマスター版DCP/日本語字幕付き

監督:ウスマル・イスマイル
出演:チトラ・デウィ、ミカ・ウィジャヤ




ヌン、ナナ、ネニーは美しい3人姉妹。母親を早くに亡くし長女のヌンが母親代わりに家族の世話をしていた。父親はヌンの結婚相手を探すのだが、なかなかうまく行かない。「インドネシア映画の父」と言われるウスマル・イスマイル監督の大ヒット作品。10曲以上の音楽が挿入されたミュージカル・コメディである。


6/20木11:00 6/21金11:00 6/22土11:00

鴛鴦歌合戦 (おしどりうたがっせん)

1939年/日活/白黒/69分/35ミリ

監督:マキノ正博
出演:片岡千恵蔵、志村喬



長屋に住む浪人・浅井の隣には骨董狂いの志村狂斎が住んでいた。狂斎の娘のお春は浅井の事が好きだったが、香川屋の娘おとみもまた浅井が好きだった。ところが骨董好きの殿様がお春を見そめてしまう。陽気な歌と踊りに溢れた時代劇ミュージカルの傑作。ディック・ミネも素晴らしいが志村喬の歌が聴けるのも見所である。
※作品が古いため状態が良くありません。ご了承下さい。

6/27木11:00 6/28金11:00 6/29土11:00

十月になれば
How I Long for October

1984年/ベトナム/白黒/85分/DCP/日本語字幕付き

監督:ダン・ニャット・ミン
出演:レ・ヴァン、グエン・フー・ムイ

 




長く戦地から戻らない夫を訪問したズエンは、そこで夫の訃報を知る。彼の帰りを待つ家族を悲しませたくない一心で、彼女は夫からの手紙を偽装して生きているかのように見せかける。心優しい詩情豊かな作品。ベトナム映画界を代表する巨匠ダン・ニャット・ミン監督の代表作の1本。本作の題名には、十月は実りの時であり、今は苦しくてもきっと実りの時が来るという意味が込められている。

上映スケジュール

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